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福島区の小学校今昔

    展示期間 2010年1月19日 〜 6月27日
    会  場 大阪市立福島図書館 郷土資料展示室
    主  催 福島区歴史研究会・大阪市立福島図書館


    かいさい  しゅし     開催の趣旨             こんじゃく  かいさい           きょうどいしき  今回の「福島区の小学校今昔展」開催を通じて、郷土意識≠学校とその しゅうへんちいき 周辺地域に求めることを盛りこみたいと思います。              のうじょう ぎょぎょう さか                      い じ  福島区内は一世紀前までは農業や漁業が盛んで、いたるところに川(井路)  なが    いなか   ふぜい   しぜん  のこ            たいが   みなも   けしき い が流れて田舎の風情と自然が残っていましたが、今日では大河の水面の景色以 がい  しぜん  けいかん         な                       いどう    まちなみ  はげ 外、自然の景観がほとんど無くなりました。また人々の移動と、町並の激しい へんか  ともな     きょうしゅう        きょうど          と         まちなか  そだ 変化に伴って、「郷愁にかられる郷土とは?」と問われると、街中で育った人        しゅっしん                し   あ    ともだちたち  す  まち  おも  だ のほとんどは「出身の小学校」とそこで知り合った友人達の住む町を思い出して ふるさと   おも 故郷への想いとなっています。  めいじ      がくせい  こうふ        い ご                 いくた  へんせん  へ  明治5年に学制が公布にされて以後、区内の学校も町も幾多の変遷を経て今   いた              しりょう  いちどう  かい               ちいき  ちゅうかくてきそんざい 日に至りました。各校の資料を一堂に会することにより 地域の中核的存在を        しゅうへん                  かえり   けいき なす学校とその周辺への想い、ひいては近代からの福島区を顧みる契機になれ ばよいと思います。

展 示 風 景

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校 歌

  

  

  

福島区の小学校9校

福島区学校沿革 (なにわふくしま資料館)


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