2017.10.1
福島区歴史研究会トップページへ
日 時 11月19日(日)午後2時〜4時 (開場1時半〜) 会 場 福島区民センター 301号室(3階 福島図書館横) 福島区吉野3-17-23 講 師 服部静尚氏(古田史学の会会誌編集責任者・福島区歴史研究会会員) テーマ 「関に護られた都・難波宮」 定 員 50人(当日先着順) 参加費 無料 主 催 福島区歴史研究会 共 催 福島図書館 連絡先 電話 06−6451−3096(セミナー担当 水谷)
「卑弥呼は北九州にいた」「倭国と日本国は別の国」という、九州王朝説 の紹介と、上町台地で発掘されている「難波の宮」は、日本書紀では関と羅 城で護ると記載されていますが、この「竜田山と大坂山の関」が、実は大和 方向からの敵を防ぐために造られたという、びっくりする説を紹介いたしま す! はっとりしずなお [服部 静尚氏のブロフィール] 1952年 大阪市福島区に生まれる 1974年 大阪大学工学部治金学科卒業 光洋精工株式会社入社 1983年 象印マホービン株式会社入社、 20年以上研究開発を担当後退社 2013年 古田史学の会で古代史の研究を始める。現在、同会の全国世話人 「古代に真実を求めて」編集責任者 2015年 福島区歴史研究会入会